WordPressはもう古い？Hugoのメリット・デメリットを解説
📝 はじめに
こんにちは。派遣社員まなみ🔰です。
副業のアフィリエイトブログを始めようと思ったとき、真っ先に思いつくのがWordPressですよね。
私も最初はWordPressに挑戦しました。でも、難しくて挫折してしまったんです。
そんな私が最終的に選んだのが、Hugoという無料ツールでした。
❓ WordPressは本当に初心者向け？
WordPressは「初心者でも簡単！」とよく言われます。
でも実際にやってみると、こんな壁がありました。
- 何をするにも動作が重い
- 独特な編集画面が難しい
- サーバーを契約して管理が大変
- プラグインが多すぎてどれを入れていいか分からない
- セキュリティ対策やメンテナンスが必要
最初は「自分でもできるかも！」と思って始めたけど、途中で何度も壁にぶつかりました。
その度にネット検索して……気づけば半日つぶれる。
「これ、本当に初心者向け？」と疑問に感じました。
🤔 Hugoって何？WordPressとどう違うの？
Hugoは「静的サイトジェネレーター」と呼ばれるツール（無料）です。
簡単に言うと、ブログ記事をMarkdownというテキストで書いて、それを一気にHTML（ホームページ形式）に変換してくれる仕組みです。
WordPressのようにログインして記事を更新するのではなく、手元で書いた記事をGitHubやCloudflare Pagesにアップロードする感じです。
- GitHubは記事やデータを保存・更新するための「保管庫・更新拠点」
- Cloudflare Pagesは記事を世界に公開する「お披露目ステージ（Webサーバー）」
ここが難しそうで一見とっつきにくいので、やってる人があまりいません…。
でも、ここさえクリアしてしまえばとっても便利ですし、やらないのはすごくもったいないです。
後でちゃんと説明するので安心してくださいね。
初心者でもすぐに慣れるので大丈夫です！
✅ Hugoのメリット
✅ とにかく速い！
→ サイトの表示が爆速。体感でWordPressの数倍速いです。
✅ サーバー代が無料
→ Cloudflare Pagesを使えば0円で運用可能。
✅ セキュリティリスクがほぼゼロ
→ 静的HTMLなので攻撃される心配が少ない。
✅ 記事を一括管理できる
→ Markdownで記事を量産できるので更新作業がラク。
⚠️ Hugoのデメリット
⚠️ 見た目のカスタマイズがやや難しい
→ WordPressみたいに「テーマをポチッと入れるだけ」では済まない。
⚠️ 記事を書くのにエディタ操作が必要
→ VSCodeやGitの最低限の操作を覚える必要がある。
でも安心してください。
私も最初は全然分かりませんでしたが、ChatGPTに全部聞きながら進めたので大丈夫でした。
実際にコピペだけでアフィリエイトサイトが完成しています。
📝 まとめ
WordPressは確かに有名で便利です。
でも、レンタルサーバー代やプラグイン管理、投稿画面に疲れてしまう一面もあります。
初心者の私からすると、Hugoの方が圧倒的に初心者向きだと感じています。
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