GA4とGTMで広告クリックを計測する方法【data-cvid解説あり】


📝 はじめに

まなみ

こんにちは。派遣社員まなみ🔰です。

副業ブログを運営していると、「どの広告がクリックされているのかな?」と気になりますよね。
今回は、Google Analytics 4(GA4)Google Tag Manager(GTM)を使って、広告クリックを計測する方法をまとめました。
特に、Hugoサイトで導入している「data-cvid」を使った計測についても解説します。


🤔 GA4とGTMって何?

1️⃣ GA4(Google Analytics 4)
 → ブログのアクセス解析ができるツール。広告のクリック数も確認できます。

2️⃣ GTM(Google Tag Manager)
 → クリックイベントをトリガーにして、GA4にデータを送る設定ができます。


🔧 Hugoブログで広告クリックを計測する方法

私がやっているのは、このステップです。

1️⃣ Hugoの記事テンプレートに広告コードを設置するときに、「data-cvid」を付与する
 → 例:<a href="..." data-cvid="aid01">広告リンク</a>

2️⃣ GTMでクリックイベント(data-cvidが付いているリンク)をトリガーに設定する
 → クリック時にGA4へイベント送信するように設定

3️⃣ GA4で「広告クリックイベント」を確認する
 → どの広告がクリックされたか、どの記事からかが分かります。


🔍 data-cvidとは?

data-cvid」は、広告の種類や位置を識別するためのIDです。
例えば「aid01」のように管理しておけば、あとからどの広告がクリックされたかを詳細に分析できます。


📝 まとめ

GA4とGTMを使えば、広告のクリック状況を簡単にチェックできます。
初心者でも、ChatGPTに手順を聞きながら進めれば大丈夫なので、ぜひ試してみてくださいね。

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